おはようございます。
ゆめひろADです。
昨日、熊谷市で行われた大学ラグビー・早稲田vs明治を見てきました。
単なる招待試合で、入場料も1000円~1500円ということで、観客も
少ないだろうと思っていたら、スタンドはかなり埋まっていました。
どうやら、埼玉県の中学・高校ラグビー部の子達のほとんどが部活の
一環として見に来ていたようですが、「部活の少年達」は試合そっちのけで、
おしゃべりやジャレ合い、売店への往復に夢中で、会場ではお母さんや
お父さん、おじいちゃん世代の方々の大きな歓声が非常に目立ってました。
また、試合中も解説がついていて、各プレー毎にどんな反則だったのか等を
丁寧に説明してくれるので、初めての人でも分かりやすかった。
これは、ラグビー人口、人気の底上げには有効です。
駅前に大きなラグビーボールのオブジェを置いてしまうほどラグビー好きな
熊谷市。
「ラグビータウン熊谷」の名に違わぬラグビー好きの町ですが、2019年に
日本で開催されるラグビーワールドカップでも、試合会場に選ばれてこそ
真のラグビータウンとなるのでしょう。
がんばれ、熊谷市。
「ワールドカップ2019を熊谷で」に署名しときました。
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